ICTによる高齢者との会話から、文化資本をアーカイブ(石川県白山市)

金沢工業大学による、「茶飲みん」と題した、テレビ会議システムで高齢者と会話する実験イベント。

今回は、実際にどれだけ高齢者が普通に話してくれるかという実験的なものだったようだけれど、構想として示されている、地域文化のアーカイブロボットとの会話というのはおもしろい。

そうか、スマートスピーカーと組み合わせるなんてことも考えられるね。

今回の実験を経て、この「茶飲みん」プロジェクトは次なるアップデートを考えている。それは、AI技術を用いることで、里山のように外からは実情が見えにくい地域に受け継がれる文化を継承していくというもの。 例えば検討中なのが、方言を切り口に、地域文化をアーカイブしていくロボットのようなマシーンを、地域の人々が集う場に設置すること。誰でも、好きな時に話しかけ、そのロボットに方言を教えることで、データを蓄積させていくシステムだ。

情報源: 高齢者の会話から、里山に眠る文化資本をアーカイブする – KIT地方創生イノベーションプロジェクト#1 – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

小橋昭彦
「ソシエテ・リベルテ」ビジョナリー。メールマガジン編集長、情報社会研究、ITベンチャー創業などを経て、ITを地域活性に活かしたいと丹波市に帰郷。NPOや地域ベンチャーを設立し、幅広い分野の地域づくり活動を支援。2006年度地域づくり総務大臣表彰受賞。

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