成人式のこれから、そして三十路式

こちらは山形県酒田市からのニュース。近年あちらこちらで行われるようになった「三十路式」で、後援する市や商工会が企業紹介や移住支援などのブースを設けたという話。

三十路式を帰省時期に合わせるというのは、ひとつのあり方。で、つまりはUターンを促すため、そこに市などがブースを作るというのは、これから増えていくんじゃないかな。

そして、気になるのは「成人式」のこれから。なにせ18歳成人になる、だけど、8歳の成人式って、高校生のうち。今のように、ちょっとひさびさに故郷で友人たちに出会うってことでもなくなる。

そういう点での成人式の価値を持たせようと考えれば、成人式を行うのではなく、「ハタチ式」として、今と同じように20歳のときに実施するのがいいんじゃないかな。そして、三十路式と同じく、将来のUターンに向けて、主として学生向けになるけど、移住や職業の情報を届ける。

そういう工夫が必要じゃないでしょうか。

初の「酒田三十路(みそじ)式」が12日、酒田市のベルナール酒田で開かれ、地元内外の30歳の男女が集い、古里・酒田を通じたつながりを再確認した。後援した市や酒田商工会議所などが専用ブースを設け、地元企業への就職や、U・I・Jターン、移住促進の支援施策などをPRした。

情報源: 2018年8月14日付け紙面より|荘内日報ニュース−山形・庄内|荘内日報社

小橋昭彦
「ソシエテ・リベルテ」ビジョナリー。メールマガジン編集長、情報社会研究、ITベンチャー創業などを経て、ITを地域活性に活かしたいと丹波市に帰郷。NPOや地域ベンチャーを設立し、幅広い分野の地域づくり活動を支援。2006年度地域づくり総務大臣表彰受賞。

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