ショップ経営に挑戦

竹内 紀美子 さん
丹波市出身。丹波ハピネスマーケットを機に5年前に
アンティーク・セレクトショップ三光堂をオープンしました。

なぜ丹波市に?

 柏原の商店街にある電気店の三姉妹の長女として生まれ、高校卒業まで柏原町から出たことがありませんでした。「一度外の世界を見てみたい」と思い進学を機に丹波を離れ、大学時代は西宮で暮らし、卒業後は大阪の企業で働いていましたが、家族から家業を手伝ってほしいという願いもあり、結婚と同時に丹波に戻ってきました。

お店を開店したきっかけは?

 丹波に戻った後、都会で活躍している友人たちが輝いて見え「私の選択はこれでよかったのかな?」と戸惑いながらも、家業の手伝いと子育てをする毎日。そんな時、「丹波ハピネスマーケット」の立ち上げのメンバーとして加わることになりました。そして、マーケットに出店してくださる雑貨屋さんを探しましたが巡り合えず、それなら「自分で好きな雑貨を集めて出店してみよう」と考えました。何度か出店するうちにお客様から「お店も開いてほしい」と声をいただくようになり、「やってみよう!」と決心しました。田舎でも、お洒落で丁寧な暮らしがしたいと思う女性に喜んでいただけるものを大切にセレクトしています。お店をオープンして5年、マーケットを通じてたくさんの人々と交流し、丹波のすばらしさ、丹波だから出来ることを再認識する機会をいただきました。丹波に帰ってきて本当に良かったと心から思える日々を送っています。

移住希望者へひとこと

 大自然に囲まれ窓を開ければ四季折々の風景が広がる丹波市。都会の喧騒から離れ移住してこられる方々も増えてきました。移住者の人々と地元の人々が連携して何かをしていく仕組みも広がって来ています。子育てをした経験からも、里山の自然とふれあい、地域の人々に見守られながら育っていく子供たちをみていると「豊かさとは何か」について問われる今、そのヒントが隠されているような気がします。

三光堂 HP http://sankoudoutamba.com/

丹波ハピネスマーケット HP http://happinessmarket.jp/