今、あらためて消費社会論を「意味」から読み解く

「役に立つから買う」のか「ぼくにとって意味があるから買う」のか。GAFAではAppleだけが後者とする、刺激的な講演録です。 ところで「機能」と「意味」に消費を分ける考え方は、その昔、ボードリヤールが消費社会論で提示したものですね。1970... 続きを読む

アートを軸にした経営への転換

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者による講演録。 いくつか注目ポイントがありますが、まずはなによりも日本企業はマーケティング優先で、「市場がこうだから」といった議論ばかりになっていて「何を作りたいか」と問いかけても答えが無... 続きを読む

本当の多様性は自分の中に作るもの

多様性とは十人十色ではなく一人十色という指摘。一人一人のなかに寛容性を生み出すこと。 とすると、SNSでどれだけ多数とつながっていても、自分の中に「同類」を求める心がある限り、多様性にはつながっていかない。自分の中にある他人に気づくこと。自... 続きを読む

名曲『傘がない』の翻訳秘話に学ぶ言葉との接し方

「傘がない」を英語によくあるように「I(私)」をつけて訳して陽水さんに見せたらダメだしが出たと。「自分が持っていない」ではなく「この世界に傘が無い」というニュアンスだからと。 深い。 歌詞の深さは置いといて。ぼくたちはふだん誰かの言葉に傷つ... 続きを読む

女性の下着の変遷は単なるトレンドではなく時代の反映

セクシーな下着が不人気、ナチュラル志向にという女性下着の変遷を取り上げ、少し抽象化して、スカートやストッキングに広げ、さらには女性就業率などを並べて、時代の変化を指摘する。 見事な記事です。時代を読み取る力って、こういう目線を繰り返すことで... 続きを読む