『NEWS23』リニューアルに示す「不快」から「共感」への変化

ニュース番組のリニューアルから、時代の移り変わりを見通す、ユニークなコラム。

ご意見番のような存在がいたところから、ちょっと離れてコメントする、つまりは助言者的な存在へ。

それはつまり、鋭く切り込むというスタイルではなく、共感をもって語り合うスタイルへの変化ではないかと。

なるほど、ニュースもまた、その方向なのでしょうか。そうすると、政権に切り込むべきジャーナリズムの役割はどうなっていくのでしょうか。考えさせられる論考です。

しかし私は、自分自身もこの「お父さん」に近い年齢なのは棚に上げて「ご意見番なんて、いらないよ」と前々から思っていた。ご意見番の存在が、「ニュース番組に(男性的な)権威をつけたい」という、テレビの新聞に対するコンプレックスの表れに感じられるからだ。

情報源: 『NEWS23』リニューアルが示す「過激で不快なテレビ」の終焉(境 治) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

小橋昭彦
「ソシエテ・リベルテ」ビジョナリー。メールマガジン編集長、情報社会研究、ITベンチャー創業などを経て、ITを地域活性に活かしたいと丹波市に帰郷。NPOや地域ベンチャーを設立し、幅広い分野の地域づくり活動を支援。2006年度地域づくり総務大臣表彰受賞。

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