societe liberte
さん、こんにちは。
今年のキーワードの一つに「モビリティ」が入ってきそうです。

自動運転といったテクノロジー的な側面だけではありません。今回ご紹介している記事のように、温暖化対策などもにらんだ歩くまち、自転車のまちへの動き。あるいは地方都市に顕著な問題として、高齢者の移動手段としての公共交通のあり方。

前回紹介した「マルチモーダルモビリティ」というのもその一つ。そうした文脈では、シェアリングなどのMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)も注目ですね。

考えてみれば、人が社会を営んでいる限り、人であれ物であれ、あるいは金融であれ情報であれ「移動」は必須。そんな視点から社会を見ることで、新しい発見がありそうです。

京都市の自転車施策の効果が目に見えてきた

京都市が2019年3月に発表した「京都・新自転車計画の進捗状況と今後の方向性について」を受けた記事がこれ。施策の効果が表 …
京都市の自転車施策の効果が目に見えてきた

公共交通を無料化すると何が起こるか

公共交通を無料化すると何が起こるか
2019年9月14日(土)、熊本県で、県内のバスや電車が無料になるという大規模な実験が行われました。 公共交通の利用者増 …
お役にたつ記事はありましたか? 感想など、ご返信いただけると嬉しいです!

ソシエテ・リベルテ事務局
facebook twitter 
MailPoet