神戸市の六間道商店街での、暮らしぶりのレポート。ここまでの関わりを持てる地域というのは、今では珍しいかもしれない。

でも、福祉のまちって、けっきょくこういうことなのだろうなぁ。

自宅を出て徒歩3分の距離には、多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」がある。ここは、認知症の高齢者が暮らす介護付きの居住スペースに、リビングには地域の人や子どもたちが集まってくる。そこでは、赤ちゃん連れでくつろぐ親たち、その赤ちゃんを囲んで和む認知症のお年寄り、移住してきた外国人や卓球に夢中になったり宿題をしたりする子どもたちが、思い思いの過ごし方をしている。

情報源: 血縁だけが家族なの?子育ての不安と孤独吐き出せる神戸・六間道エリアに見る拡大家族のつくり方 | BUSINESS INSIDER JAPAN

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