2013年4月(36歳)
「大路を愛する仲間と」

大路を愛する地元の人、Uターン、Iターンの20~60代の老若男女、多種多様な有志メンバーが、大路地区を持続可能な地域にして、丹波市やその他の同じ問題を抱える地域のモデル地区になることを目標に、大路未来会議という任意団体を設立する。


もっと子育て世代の移住者に大路地区に通いよさを知ってもらうのと、荒廃する山林整備を目的に、同年から小学校の向かいの山を整備し、みんなでツリーハウスなどを作り、子供たちが自由に安心して遊べる「大路こどもの森」として、月に1回、「あそびの学校」という野遊びの学校を始める。

2013年12月(36歳)
「まさかの3人目」

まさかの次男誕生。

上の子ふたりと違い、病院で産まず助産院で産んだり、洗剤で体は洗わず、予防接種も一切打たないなど最初からナチュラルに育てることにする。

自然を観て、自分自身を観て、生きてほしいという想いと
長女、長男が仏教用語由来だったので、観自在菩薩から「観自」と命名する。

2014年1月(37歳)
「苦し紛れのサスライプロジェクト始動」

神戸のラーメン屋時代は8坪足らずの店の家賃が12万、築10年の3LDKの賃貸マンションの家賃が12万、駐車場1台2万と固定費だけで月26万だったのが、住居兼店舗で10台車が停めれて25年ローンで月10万。


余裕をぶっこいてラーメン屋で成功したおごりがあって貯金はミルミル減っていく。

住居兼店舗にしたことにより固定費は抑えられたが妻といっしょにいる時間が長くなって喧嘩ばかり。

子供が小さく仕事もままならない。

気が付けば貯金も底をつき、借金生活に。


都会と田舎での商売のやり方が違う事に気づき、このままではヤバいと思い、経営コンサルタントを雇う。

マーケティングを学び、ブログやメルマガを始める。

レストラン営業だけの待ち営業だけでなく、大阪や神戸に料理教室や食、田舎暮らし、起業のセミナーなどに行き、サステイナブルライフにつながるセミナーで稼ぎながら店の宣伝活動を行う。

経営コンサルタントといっしょに田舎暮らしと起業の塾もはじめる。

今ではレストラン営業よりもセミナー業がメインになる。

2015年4月(38歳) 
「電磁波測定士取得」

食だけでなく住環境もサステイナブルライフを送る上で重要だと思い、住居兼店舗にも電磁波対策をしていたが、その時施工してくれた人のススメで電磁波測定士2級を取得。

以後、電磁波セミナーを行う。

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