若者の「大企業離れ」は進むか?

Taimee創業者の話から、若者の意識変化を読み解くコラム。ミクロな変化をとらえた記事ですが、次の時代への息吹を感じさせます。

小川さんのような人を、ごく一部の例外的な存在だと思う人は多いでしょう。 しかし実はそうではないのです。

情報源: 日本の若者たち、いよいよ「大企業離れ」が止まらなくなってきた…!(藤野 英人) | マネー現代 | 講談社(1/5)

20年後のアメリカ

若者が大企業離れし始めているという指摘と合わせて紹介されているアメリカの事例が興味深い。

すなわち、2000年頃のアメリカでは、ハーバードやスタンフォードなどの卒業生のトップ層は自分で起業したりベンチャー企業に就職するようになっていたという指摘です。

その次の層がコンサルなど、さらに次が中堅企業で、大企業を選ぶのはさらに下の層だったと。日本はえてしてアメリカから10年から20年遅れた動きが起こるので、日本もそのようになっていくのではないかと。

大企業から独立する

記事ではもう一つ、大企業からMBOにより事業を立ち上げた事例を紹介しています。日本ではベンチャーだけでは市場が狭いので、こうした事例も含めて新しい動きととらえることが必要でしょう。

若者が挑戦したくなる社会。就活がスーツを着た大企業めぐりではなく、ジーンズでガレージめぐりも含まれるような、そんな時代。

まだ遠い気はしますが、それが始まりつつあると信じてもみたい。あるいは、その変化を後押しする支援をするにはどうすればいいか。そんなことを思います。

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