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ソシエテ・リベルテ「たんばに関わる」から、2月中旬までのイベントをご紹介します。2月5日開催の「地域情報化の衝撃」はNPO法人gift主催。また、17日には、ソシエテ・リベルテで好評をいただいた「学校じゃない教育の仕事」のスピンオフ企画【学生限定】!
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教師だけじゃない教育の関わり方講座
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教育の仕事は教師だけだと思っていませんか?当イベントでは「教師じゃない教育の関わり方」をしている先輩の話を聞き、自分がどんな教育に、どう取り組んでいきたいかを明確にできる3時間半もの機会を用意しました。
■学校じゃない教育の「生き方」講座とは?
「教育を仕事にする」と聞いて、何を思いかべるでしょうか? 学校の先生や塾の講師、教育系の企業への就職
もちろん、それぞれの目標に近づくことができたり、能力を最大限発揮することができるようなキャリアを選ぶことが重要なので、上の選択肢によしあしはありません。
しかし、いま日本にはもっと「多様な教育に関わる仕事」があります!
今回はそれを「教師じゃない教育の仕事」として、ゲストを呼んで紹介し、ゲストがどんなストーリーで、どんな未来を描いて今の「教師じゃない教育の仕事」をしているのかを対話形式で聞き、
また話を聞くだけではなく、参加者のみなさまそれぞれのストーリーの振り返りや未来を描くことを通して、教育を仕事にしたいがモヤモヤしているという方々のモヤをなくし次の行動が明確になるようなイベントです。
今回お呼びしているのは、 ・高校魅力化プロジェクト「海士町」という「離島」で「最先端」の教育に取り組んでい方 ・大手企業を脱サラし、「丹波篠山」へIターンし、ゼロから地方で教育に取り組んでいる方
のお二人です。 学生限定のため、参加される方とは遠過ぎず近過ぎない立場から、吸収し活かすことができます。 また、当イベントはただ教育の仕事や事例、未来の可能性を紹介するにとどまらず、「なぜ教育なのか」「なぜ今の仕事なのか」「これからをどう描いているか」という「生き方」そのものに触れていただける会を目指すために、学校じゃない教育の「生き方」講座と題しています。
■イベント概要
【詳細】 日時:2月17日(日)14:00-18:00 場所:Armory cafe〜Nouvelle ville〜 住所:大阪府大阪市西区新町1丁目4-43日宝ニュー立売掘ビル2F 最寄り駅:大阪メトロ各線「本町」駅下車 23番出口→徒歩約4分 大阪メトロ各線「心斎橋」「四つ橋」駅下車 2番出口→徒歩約6分 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「西大橋」駅下車 2番出口→徒歩約6分
参加費:2000円(飲み物つき) 定員:20名学生限定 内容: ・オープニング/目的設定 ・ゲスト2人のライフストーリーチャート ・島や地方の教育についてディスカッション ・ライフストーリーチャートワーク ・ライフストーリーチャートの小規模発表/ワールドカフェ ・アクションプラン策定/発表
<こんな人にオススメ> ・教育を仕事にしたいが、パッとした選択肢がなくモヤモヤしている ・教育に取り組みたいが、本当にそうなのかがわからない ・島や地方の学校じゃない教育の取り組みに関心がある ・高校魅力化プロジェクトの実態や具体的な内容に関心がある
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/3p1KD3GreDy7PjGI3
■ゲストの紹介(敬称略)
長谷川大介 隠岐島前教育魅力化プロジェクト�。公営塾「隠岐國学習センター」�教務スタッフ。大学在学中に「教育×地域」の可能性を感じ、島根県隠岐郡海士町に単独移住。公営塾での長期インターンを経て、現職に至る。普段は高校1年生から3年生の授業運営や進路指導に携わっている。
米田麻人 株式会社ZEROZIBA専務取締役。2017年夏に大手メーカーを退職し、たんば地域へ移住。幼馴染みとZEROZIBAを創業。現在は、小学生向けの野外活動、そろばん教室とともに、移住促進事業を展開する。篠山のZEROZIBAハウスには、年間のべ300人ほどの若者が集まる。
【企画運営】 Schole
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