societe liberte
さん、こんにちは。
新しい価値観のヒントを探す「新しい世界のはかり方」から、新着記事をご紹介します。

最近は大学でも高校でも、地位との連携が課題となっていて、多くの実践事例があります。今回ご紹介している岩手県北上市の事例もそのひとつなのですが、他と違って注目したいポイントがありました。

紹介記事でも触れていますが、行政側からテーマを設定しているところです。若者参画のよくある事例は、若者がワークショップして街づくりのアイデアを出すという形式です。

その際、行政側から今まさにアイデアを求めている分野を提示して、そこに絞ってアイデアを出してもらうという形式。その分野が、LGBTQやSDGsなど社会テーマとも関連していて、若者が学ぶべきテーマと重なっているというのが理想。

学校と行政の連携のあり方、考えてみたいテーマです。

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ここでいう完全オーガニックというのは、自然栽培のことですね。はくい市では市やJAも自然栽培の普及に協力しています。 農薬 …

「あたりまえ」の基準が変わる、700人全員に出社義務がない会社

この特集記事で取り上げられている事例は、それぞれに「あたりまえ」と思っていたことが、ほんとうはそうでなかったと気づかせて …

岩手県北上市、高校生と行政とのからみ方にみる若者参画へのヒント

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ソシエテ・リベルテ事務局
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