兵庫県丹波地域の実践者と共に考える

兵庫県丹波地域からのゲストと共に、自分なりの「農ある暮らし」を探求していきましょう。

自然との調和とは? 五感をつかった生活とは? 食べ物をつくるとは?

ゲストのお二人の実践を補助線にしながら、じぶんサイズの農ある暮らしを見つめてみませんか?

■イベント概要

日時:2019年3月23日(土)13:00~16:00(開場12:30)

場所:大阪ふるさと暮らし情報センター セミナー室
 大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪内

参加費:500円(丹波地域のお菓子付)

■ゲスト

吉良佳晃
兵庫県篠山市出身。京都府で学生生活を送り、就職。タッチパネル部材の研究開発をする傍ら、認可保育園の立ち上げに関わる中で、子どもの発達には五感をつかった経験が大事だと考えるように。家業を継ぐため篠山にUターン、吉良有機農園を経営する。農園は、里山の生物多様性を、五感で感じられる場作りを行っている。

高垣 創
大阪府出身。大学時代は哲学とラテン語を学ぶ。地学に触れ、ものごとの本質は土にあるという認識に至り、農業の道へ。和歌山県での研修を機に、自然を信頼して作物を育て始める。米農家を志し、兵庫県丹波市へ移住。自然を信頼することの魅力を多くの人に体験してもらいたいと考え、田んぼを開放したイベントを開催している。

【ナビゲーター】
MEHI
京都府出身・在住。一人一人が生き生きと暮らせる地域づくりを模索し始め、2013年から兵庫県丹波地域に通い出す。現在は京都府と丹波地域を行き来しながら、「自分を知る」をコンセプトにした企画を実施。自然と人間が調和する営みも模索している。セラピスト。「GATEPASS」主宰。


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