農業に挑戦


竹岡 正行さん
神戸から豊かな自然がある丹波市にIターン。
丹波市笛路村で無農薬・無化学肥料で野菜を生産し、循環する農業を営んでいます。

なぜ丹波市に?

 大学生時代、在宅介護活動を通じて障がい者を取り巻く社会問題に触れました。ちょうど障がい者との立場を越えて心の触れ合いが難しいなと思っていた頃、丹波の黒枝豆を笛路村の方に頂きました。その黒豆を介護現場で食べたときに、みんな笑顔になり、美味しい食べ物は人を幸せにするのだと感じたのがきっかけでした。

畑で学び、遊ぶ

 株式会社竹岡農園で「働く場所」を、そのフィールドを活用してNPO法人丹のたねで「老若男女が交流する場所」を作っています。
 農業では無農薬・無化学肥料で野菜を栽培し、地元の米ぬかを原料にして酵素風呂で土壌改良材に変えることで、環境にも身体にも優しい循環農業をしています。
 また、循環農業のフィールドを使って、農業体験や農家民宿を運営し、野外保育「ふえっこ」、障がい児の宿泊体験「ナチュラルキャンプ」、企業研修「里山研修」などの地域活動をNPO法人丹のたねで運営しています。
 農作業が好きな人が畑で楽しみを作り、やりがいを持って働き、その自然環境の中で子どもたちが遊びながらのびのびと育つ。
 人が生まれてから死ぬまでのトータルの居場所作りを していきたいと思っています。 。

移住希望者へひとこと

 僕らの農業は、細分化された専門性より、種を蒔き育て土を育みまた種を取るという過程の中で、貨幣に換えるところまですべてを自分でマネージメントできるという総合力とバランス感覚が求められます。
 また、移住して就農するならば、今まで農地を守ってこられた地域の方々との信頼関係を築かなくてはなりません。農業をするうえで既存のコミュニティとの共存は不可欠ですし、地域と上手く繋がってこそ、自分の農業の発展があると思います。

株式会社竹岡農園 HP http://www.takeokafarm.com/

NPO法人丹のたね facebook https://ja-jp. facebook.com/magocoronotane/