じぶんの人生のモノサシを見つけるプロジェクト「ソシエテ・リベルテ」。

たんばファン交流の場であり、意思決定の聖地・氷上町石生の「水分れ」にある「ISO乃家」では、人生の価値観を語り合う「ソシエテ・カフェ」を開催します。

太平洋側と日本海側に雨水が分かれる分水界のうちでも、石生の水分れは本州一低く、山脈にさえぎられることのない風が通り過ぎています。

『パワースポットニッポン』(ヴォイス特別編集)には、水分れについて「歩いているだけで太平洋と日本海双方のエネルギーを受け取っている状態となる(中略)決断が必要な時や進むべき道を見つけたい時などに、ぜひ訪れてみてください」と紹介されています。

セッションの前には、高谷川沿いを散策し、水分れ公園のいそべ神社で心を落ち着けて。この地で、あなたの人生の尺度を見つけてください。

会場
ISO乃家(丹波市氷上町石生1583-1)
参加費
無料

第1回 コミック&コミュニケーション『人生を変えた漫画』

各自が漫画を持ち寄り紹介をする漫画版ビブリオバトルが「コミック&コミュニケーション」。もう30回以上も続く人気イベントです。ソシエテ・カフェ第1回目は、そんなコミック&コミュニケーションとコラボ。あなたの人生を変えた漫画を持ち寄って、人生の決断について語り合いましょう。

日時
6月19日(水)19:00-22:00

第2回 人生の尺度Vol.01「近藤正之~副業からのスタート、SNSで月20万円売り上げる今風はたらき方の実践~」

「人生の尺度」シリーズは、新時代の価値観を感じさせるゲストをお呼びして、生き方や決断の基準をご紹介いただき、意見交換する企画。

シリーズ1回目のゲストは近藤正之さん。

地元の氷上高校を卒業後、父親の経営する金属加工工場で仕事や経営を学んだ後、大手企業に就職。パソコンに興味を持ったことをきっかけに副業で始めたカッティングステッカーが、今ではTwitterを中心にファン層を拡大し、ユーチューバーやカフェ、アパレルブランドなどのオフィシャルグッズを作成するまでに。

SNSだけで月間20万円以上の売り上げを獲得するほか、関連企業から誘われて事業は維持しつつ就職。つながりを活かし複業をこなす、人生100年時代の生き方を実践されています。

日時
7月10日(水)20:00-22:00
ゲスト
近藤正之(KD-WORKS 代表)
丹波市春日町在住。副業からスタートしたカッティングステッカーや広告デザインの事業は、SNS発信によるファン層拡大によって月間20万円以上の売り上げをあげる規模に。その事業をしながらでいいからと関連企業から声がかかり、就社。一方で漁師としても活躍。ソーシャルメディア時代、複業時代を体現する新しい生き方を実践している。

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