田舎って、案外いそがしい。家や庭の手入れ、村のつきあい、地域の仲間との活動など、田舎のまちには生活費を稼ぐための仕事ではない、暮らしの中に根付いた大切な「しごと」がいくつもあります。それらは自分の利益になるかどうかに関わらず、まちのみんなの「じぶんごと」です。時に面倒に感じることもあるけれど、そんなローカルのしごと体験はゆkっくりと私たちの引き出しを増やし、人とのつながりを作り、人生を豊かにしてくれます。
「お客さん」として訪れただけでは体験できない、まちの暮らしのしごとを体験しながら、ご自分の引き出しを増やしてみませんか?
体験に伴う協力ゲストハウスへの滞在費を補助します。お一人様1泊上限5,500円、年度内3泊まで。
- 森林整備のお手伝い
- キャンプ場を作る
- マルシェのスタッフ
- 村のイベントに参加
- 農家さんのお手伝い
- 森のようちえんを見学
- 家族で陶芸入門
- 移住時の住まい探し
- 古民家改装に参加
- 登山ガイドと森を探索
- ゲストハウス主催イベントに参加
- 遊びの学校スタッフ
- 地域内で体験を提供されている施設等に直接ご連絡いただき、ご自身で「インターンシップ計画」を作っていただいた場合でも、宿泊補助の対象となります。
- ここに記載の体験は、一例です。一部有料の体験も含まれます。詳しくは、「まちのインターンシップ」の相談にあたるタンバサダーにご相談ください。
- 兵庫丹波地域に関心があり、積極的に地域の「しごと」に関わる体験を計画すること。
- 滞在後、「しごと」体験についてのレポートを提出すること。(200~800時、写真2~3点を添付の上、本サイト上のフォームより提出)
- 1通のパスポートにつき、ご家族やご友人など複数名でのご利用が可能です。体験内容により利用人数制限のある場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 宿泊補助は兵庫丹波地域内の協力ゲストハスのみでご利用いただけます。
- 宿泊補助はお一人様1泊上限5,500円、年度内最大3泊まで(連泊での利用も可)、複数の宿でご利用が可能です。
- 参加者の方には「まちのインターンシップパスポートをお届けします。宿泊補助の利用証明としてゲストハウスへのチェックインの際にご提示ください。
- 本サイトより「まちのインターンシップ」にお申込み
参加希望日程や参加予定人数、「しごと」体験内容などをご記入いただきます。
「しごと」体験の内容が決まっていない方は、選択肢の中から興味のあるものにチェックしていただくと、メールで地域の案内人(タンバサダー)と相談しながら滞在の計画を作ることができます。
地域内で体験を提供されている施設等に直接連絡いただき、「しごと」体験をご自身で計画されている場合は、その内容をフォームに入力していただきます。 - 「しごと」体験先と協力ゲストハウスにご自身でご予約
ご予約の際は「まちのインターンシップ」制度を利用する旨、お伝えください。
宿泊補助は予約支払いでの対応を行っておりません。宿泊時に現地で割引後の金額をお支払いください。 - およそ1週間ほどで「まちのインターンシップパスポート」が届きます
「しごと」体験で滞在の際、協力ゲストハウスにパスポートをご提示いただくことで宿泊補助が受けられますので、オーナーさんからパスポートにサインをもらってください。
パスポートは代表者の方に1通お送りします。1通でご家族ないしグループの皆様に割引が適用されます。パスポートは宿泊の記念と、宿泊補助の利用証明となります。 - 宿泊後、代表者の方が体験された内容や感想をレポートしてください
本サイトの報告フォームから、200字~800字、写真2~3点を添付の上、ご提出いただきます。
まちのインターンシップにご協力いただいているゲストハウスをご紹介します。
参加のお申込み
受付終了しました。
ありがとうございました。
宿泊後のご報告はこちらからお願いします。代表者からの投稿で結構です。
お問合せ
まちのインターンシップ支援は
タンバサダーにご相談ください
まちのインターンシップお申し込みにあたっては、どうぞご遠慮なくタンバサダーにご相談ください。
お申し込みフォームで「タンバサダーに相談」にチェックいただけましたら、それぞれのタンバサダーから、折り返しメールでご連絡させていただきます。
タンバサダーのご紹介とご相談フォームは
こちらからご利用ください。