シビックテックが実現する市民参加とその課題
市民参加型で事業評価を行う町田市の事例を紹介しつつ、CivicTecの可能性について触れたコラムです。 町田市の事例の場合、対象事業を高校生が選び、評価者も高校生が多いというところに特徴があります。さらに、評価の状況をYoutubeで生中継... 続きを読む
市民参加型で事業評価を行う町田市の事例を紹介しつつ、CivicTecの可能性について触れたコラムです。 町田市の事例の場合、対象事業を高校生が選び、評価者も高校生が多いというところに特徴があります。さらに、評価の状況をYoutubeで生中継... 続きを読む
奈良県生駒市の取り組み。 まず市が所有する昭和時代の写真をオープンデータとして公開。それに対応する現在の写真を募集し、それもオープンデータとして公開するというもの。 市のオープンデータを呼び水として市民からのオープンデータ参加を促すという取... 続きを読む
GoogleやAmazonが持つ膨大な個人データは、各社の強みとなっている。それに対して、自治体が持つ個人情報は、もう一つの可能性だ。 市川市の取り組みに注目したい。 市川市議会は2月、個人情報保護条例の一部改正案を可決した。市が保有する公... 続きを読む
最近、エストニアが熱いですね。オンライン化をはるかに進めているデジタル国家として注目されています。そのソースコードをすべて公開する予定、というから驚きです。 で、それを紹介する記事の中で「GAFA」に対抗できるのはGAAS(Governme... 続きを読む
こういう事例を参考にして、目的をもったところからデータのオープン化をするといいですね。 オープンデータの取組を検討する地域の皆様の参考になるよう、様々な事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例、アクティビティ(全国各地の特筆す... 続きを読む
横浜市金沢区の子育て情報、福井県鯖江市のバス運行状況、広島県東広島市の生活情報の事例。まずは、活用場面を想定して必要なデータをオープン化するところからが分かりやすそう。 オープンデータを使って住民の暮らしやすさや利便性を向上させるには? 独... 続きを読む
いろんなネタがあるものだなぁと。ポスター掲示場、確かに多い。候補者にとっては便利ではあるね。 4月14日告示、21日投開票の秋田市議会議員一般選挙のポスター掲示場がオープンデータ化され、現在、公開されている。 情報源: 秋田市議選「ポスター... 続きを読む
内閣官房による調査結果。公開中の自治体は3分の1。特に小規模自治体は負担も多いと感じていて、まだまだこれから。 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が、平成30年度に実施した「地方公共団体へのオープンデータの取組に関するアンケート」の結果... 続きを読む
秋田市が、行事などの写真をオープンデータとして提供開始。 秋田市のお祭りや行事、公園などを写真で紹介しています。 「オープンデータの利用にあたって」を確認のうえ、利用してください。 情報源: 秋田市写真館・INDEX|秋田市公式サイト ... 続きを読む
市民ミーティングなども通して実現していっているって、ずいぶん市民参加型ですね。 加古川市がデジタルガバメント/GovTechに取り組んでいる。プロジェクトは大きく2つの章で構成される。IoT技術とスマホアプリを組み合わせた「見守りサービス」... 続きを読む