国土交通省が発表した共通データフォーマットに従って、県内の時刻表や位置情報のデータをオープンデータ化。
こういう取り組みを通じて、市民に役立つサービスが生まれる。企業間や異業種間は公共がつなぐこともたいせつだな。
佐賀県は県内の路線バスの情報をオープンデータ化して公開した。公共交通機関の乗り換えや経路の検索サービスをインターネット上やスマートフォンのアプリで提供している事業者へ活用を促し、バスの利用者が時刻表や運賃、現在位置などの情報を入手しやすくして、利便性の向上につなげる。全国の都道府県で初めての取り組み。
情報源: 県内路線バスをオープンデータ化 全国初の試み 時刻表や運賃、現在位置など|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
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[…] その背景にあるのは、国土交通省も進める標準的なバス情報フォーマット。以前こちらでも紹介した「佐賀県、県内路線バスをオープンデータ化」もそれですし、両備バスも「商用バスロケとして全国で初めて標準的オープンデータ公開について」と取り組んでいます。 […]