道路って無意識にそのままのものと前提してしまっていたけれど、そう、組み替えて用途を複数にあてられるとなると、何か新しい考え方が生まれるかもしれない。
都市計画の際、前提をとりはらって、もっと自由に考えないとね。
グーグルの親会社であるアルファベット傘下のSidewalk Labsが、カナダのトロントで進めているスマートシティプロジェクトの姿が徐々に明らかになってきた。鍵を握るのが、状況に応じて用途が柔軟に変化するフレキシブルな道路だ。グーグルが考える「未来の道路」の姿がそこにはあるが、一方で実現には課題も山積している。
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