ローカルって聞くと田舎や地方というワードで、衰退というイメージが少なからずあるかもしれません。しかし、みんなが衰退と思っているからこそ、私たち20代のチャンスではないかと考えています。
人が減っているということは、自分の価値が上がることだと思います。ローカルだからこそ、築けるキャリアがあるので?ってなことで今回のイベントを開催いたします!

たんば地域に移住して市議会議員に当選し、小商い塾を主宰して今では全国を飛び回っている横田親氏の基調講演からたんば地域を舞台にビジネスを展開する20代が登壇してのパネルディスカッション、個人ブース質疑応答と内容が盛りだくさんです。

あなたのこれからの人生の参考にしてみませんか?

【こんな人に来てほしい!】

✔︎就職に悩んでいる。
✔︎転職を考えている。
✔︎起業や独立を考えている。
✔︎田舎暮らしに興味がある。
✔︎同世代で違う道に進んでいる人に出会いたい。

【詳細】

  • 日時:11/10(土)14:00~17:00(13:45 開場)
  • 場所:ユーズ・ツウ(大阪の貸し会議室)
    https://www.us2-fuji.com
  • 参加費:無料(先着順になります)
  • 定員:30名(フォームを送る時にはスケジュール帳に書き込んでください)
  • 参加フォーム:https://form.run/@sl—006

【タイムスケジュール】
13:45~開場・受付開始
14:00~ 全体挨拶
14:10~ 基調講演(横田親氏)
14:40~ パネルディスカッション
『20代からローカルキャリアを始めるリアル』
15:40~ 休憩
15:50~ ブースに分かれて質疑応答
16:45~ 閉会式・アンケート

【ゲスト紹介】
<基調講演>
横田 親(小商い塾 塾長)

<パネルディスカッション>
瀬戸大喜 26歳(合同会社ルーフス執行役員)
大学在学中、篠山市で地域おこし協力隊となり、起業。「小学校が閉校した田舎の子どもに学習と安心の場を」と”ささやま寺子屋塾”をスタート。また、行き届かない地域医療の現状を目の当たりにし、予防医学に深く関わる東洋医学のプロになると決意。篠山での事業活動の傍ら、神戸東洋医療学院で鍼灸師を目指す学生である。田舎の教育と医療から「人口減少社会における新しい地域の在り方」を模索している。

岩間夏希 25歳(SAgri株式会社 マーケティングマネージャー)
大学卒業後、大阪から兵庫県丹波市にある限界集落に移住。狩猟を始めて、フリーライターとして田舎の情報を発信しながらも、現在は、農業ベンチャー企業のマーケティングマネージャーとして、日々農家さんへの営業やプロダクトのデザインに奮闘している。

大坂 宇津実 25歳(どろんこやさい代表)
野菜を愛するがあまり大学を中退してしまった25歳。大学在学時に篠山での農業に惚れ込み、2017年に農業の世界に飛び込む。実家は農家ではなく、2017年に新規就農者として土地なし、金なし。大変さも吹き飛ぶほど農業は楽しい、そんな中で生まれる野菜を届けたい。そんな純粋な気持ちから、「どろんこやさい」を設立し、農家として毎日畑にくりだす生活を送っている。

<協力会社:株式会社ZEROZIBA>
就活生や転職を考える若者に向けたキャリアツーリズムという人生を考える企画を実施。2018年夏には、滞在型交流インターンシップとしてキャリアツーリズムを実施。拠点として運営するZEROZIBAハウスはのべ300人を超える若者が滞在している。

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