留学生に着目したところがポイント。大学側で全員が留学という制度があり、その中から希望者を「国際交流プロモーター」に。

京田辺市は、市内にキャンパスを持つ同志社大、同志社女子大と連携し、市の魅力を海外にPRする取り組みに乗り出している。留学する学生を国際交流プロモーターに任命して「観光大使」役を果たしてもらうほか、その際に活用できる市のPR動画もタッグを組んで製作。「京都を訪れた外国人に京田辺まで足を延ばしてほしい」とインバウンド効果の波及に期待している。

情報源: 学生発「京田辺」海外PR : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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