政府のアクションプランを、市民社会から補完するアクションプラン。

一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(代表理事:黒田かをり、以下、「SDGsジャパン」)は、11月21日に開催された日本政府主催の「SDGs推進円卓会議」において、「SDGsボトムアップ・アクションプラン2018年秋版」を提出した。同円卓会議委員である稲場雅紀・SDGsジャパン業務執行理事が提案した同プランは、SDGsジャパンに所属する100以上の団体から何度かヒアリングやアンケートを重ねて取りまとめたもの。「政府が考える『日本型SDGsモデル』を市民社会ならではの『ボトムアップ』の立場から補完し、みんなでSDGsを進めるためにまとめました」、と取りまとめた稲場氏は語る。

情報源: 11/21 ボトムアップ・アクションプラン2018年秋版発表 | 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク (SDGsジャパン)/Japan Civil Society Network on SDGs

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