参加者とゲスト、ナビゲーター(運営者)が「自由」について語り合うコミュニティ「ソシエテ・リベルテ」。それは、不便ゆえに自由な「田舎のあるくらし」をヒントに、私たちの生き方、社会のあり方を考える場。
お仕着せじゃなく自分のものさしで生きる人が増えると、社会はもっと自由になる。ソシエテ・リベルテが目指す日本の未来です。
2018年度「ソシエテ・リベルテ in 東京」は「ローカリティの冒険~新情報時代のエッジを求めて~」がテーマ。AIやIoTが浸透する一方、複業やライフシフトなど生き方にも変化がみられる現在、社会や個人にとって本当の「自由」を語り合い、社会、そして個人のイノベーションを追求します。
今年度最後の3回目、1月18日(金)開催のソシエテ・リベルテは、「都市と地方のデザイン論」。東京都豊島区でとしま会議を主催する日の出ファクトリーの中島明さんと兵庫県丹波市で佐治倶楽部を設立したSAJIHAUSの出町慎さんをゲストにお迎えします。お二人のコミュニティをデザインするお話と会場からの議論をもとに場づくりまちづくりについて語り合いましょう。
是非みなさま奮ってご参加ください。
【ソシエテ・リベルテ in 東京 「ローカリティの冒険~新情報時代のエッジを求めて~」】第3回「都市と地方のデザイン論」
- 日時
2019年1月18日(金)19:00~21:00(21:00~22:00 懇親会) - 会場
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階【アクセス】 - ゲストスピーカー
・中島明氏
コミュニティ&イベントプロデューサー。RYOZAN PARK 大塚インキュベーションマネージャー。大塚新聞 エグゼクティブディレクター。
マーケティング会社、人材系企業を経て独立。会社員時代からコミュニティの構築・運営に従事。独立後も、場づくりと関係構築、共創型プロジェクトを専門とし、テーマコミュニティからローカルコミュニティまで数多くのプロジェクトを手がけている。企業・行政・NPO・シェアオフィスの他、政治家・映画監督・著書・料理家・スポーツ選手など携わるジャンルも幅広く、全国各地で展開するリノベーションスクールの運営にも携わっている。東京都豊島区では地元プレーヤーとして、としま会議/日の出ファクトリー/HINODE MORNING MARKET/農縁公園 東池袋ファーム/O2K ART PROJECTなどを立ち上げている。
・出町慎氏
奈良市出身。関西大学建築学科卒業。2007年から関西大学佐治スタジオを丹波市に開設、空き家リノベーションの実践など地元住民と協働しながら地域再生に取り組んでいる。2011年空き家活用サークル「佐治倶楽部」を設立。空き家を活用したスペースで。BARやマルシェ、書道や華道教室など、地域住民が得意分野を持ち寄り定期的に様々なイベントを開催している。一級建築士。現在、一般社団法人カンデ代表理事、NPO法人gift理事長、丹波の森研究所研究員、丹波市教育委員など、地域に根ざし数々の活動を行なう。
- コメンテーター
・前川徹(国際大学GLOCOM所長)
- ナビゲーター
・庄司昌彦(国際大学GLOCOM主幹研究員)
・小橋昭彦(NPO法人情報社会生活研究所/兵庫県丹波市在住) - チラシ(PDF)
http://www.glocom.ac.jp/wp-content/uploads/2018/07/societe2018.pdf - 参加費
無料(懇親会参加者は1,000円) - 定員
50名(先着順) - 主催
兵庫県丹波県民局たんば移住・環流プロジェクト
■ご参加について
お申込みは、以下のいずれかの方法でお願いいたします。
(1)ウェブサイトからの申込み
https://societe.gift.sc/intokyo/
(2)Facebookのイベントページからのご登録
https://www.facebook.com/events/559163584512747/
(3)メールでのお申込み
societe[a]gift.sc宛([a]を@に直してお送りください。)に①お名前、②ご連絡先(メールアドレス、電話番号)、③参加日程をご連絡ください。
*本イベントは無料でご参加いただけます(懇親会へのご参加は有料)。
*定員に達しましたらお申込み受付を終了いたします。お早めのお申し込みをお待ちしております。
■お問い合わせ
ソシエテ・リベルテ事務局(NPO法人gift内)
Tel: 050-5897-2334
Mail:societe@gift.sc
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
担当:小島 Tel: 03-5411-6677
Mail: info_pf@glocom.ac.jp
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