新情報時代のエッジを求めて
AIやIoTが浸透する一方、複業やライフシフトなど生き方にも変化がみられる現在。
社会や個人にとって本当の「自由」を語り合うイベント《ソシエテ・リベルテ》。
本年度は「ローカリティ(地域性)」をキーワードに、社会の、個人のイノベーションを追求します。
ソシエテ・リベルテin東京は、昨年度に引き続き国際大学グローバル・コミュニケーション・センター:GLOCOMさんと協力して
開催します。
インターネット黎明期から人々の暮らしにおける情報社会に着目してきた豪華なメンバーがナビゲーターとなり、参加者と一緒にディスカッションが交わされます。
今年度のテーマとなった「関係人口」や「関わりしろ」といったキーワードも、この議論の場から生まれました。
ぜひ一緒にそれぞれの自由な社会について語らいましょう。
庄司 昌彦 氏
国際大学GLOCOM主幹研究員。情報社会論や地域情報化、社会イノベーションに関する研究に携わる。内閣官房オープンデータ伝道師、OpenKnowledgeJapan代表。
小橋 昭彦 氏
メールマガジン編集長、情報社会研究、ITベンチャー創業などを経て、兵庫県丹波市に帰郷。NPOや地域ベンチャー設立等で地域活性化に関わる。地域づくり総務大臣賞受賞。
前川 徹 氏
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター所長。1978年通商産業省入省、情報処理振興事業協会セキュリティセンター所長、早稲田大学大学院客員教授、富士通総研経済研究所主任研究員等を経て、2007年4月よりサイバー大学教授。JETRO NY センター時代に米国情報産業とインターネット商用利用に関するレポートをインターネットで発信、人気を集める。主な著書に『ソフトウェア最前線』、『ビッグトレンド』など。
第1回「未来はもっと自由か」
湯川 鶴章 氏
AI新聞編集長。TheWave湯川塾塾長。ITジャーナリスト。時事通信社元編集委員。2009年に退社し、「TechWeve」を設立。初代編集長。TheWave湯川塾の前進TechWeve塾なども開催し、枠にとらわれず楽しく自由に生きる人たちのコミュニティを広げている。ニューズウィーク日本版でもコラムを持つ。
第2回「デジタルテクノロジーと市民力が地域を変える!」
前田諭志 氏
株式会社デザイニウム代表取締役、Code for Aizuの中心的メンバー。地域におけるテクノロジーとビジネス、あるいは地域の人材育成。会津大学発のベンチャー企業、デザイニウムの話もヒントいっぱいです。
南雲岳彦 氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)常務執行役員。新事業開発室長として、デジタルテクノロジーを活用した社会課題の解決を、自治体と伴奏しながら進める。1回目の本会がきっかけで、さっそく兵庫県丹波市との相談がはじまりました。
https://www.facebook.com/events/2263733820305541/第3回「都市と地方のデザイン論」
中島明 氏
コミュニティ&イベントプロデューサー。RYOZAN PARK 大塚インキュベーションマネージャー。大塚新聞 エグゼクティブディレクター。マーケティング会社、人材系企業を経て独立。会社員時代からコミュニティの構築・運営に従事。独立後も、場づくりと関係構築、共創型プロジェクトを専門とし、テーマコミュニティからローカルコミュニティまで数多くのプロジェクトを手がけている。企業・行政・NPO・シェアオフィスの他、政治家・映画監督・著書・料理家・スポーツ選手などの個人など携わるジャンルも幅広く、全国各地で展開するリノベーションスクールの運営にも携わっている。東京都豊島区では地元プレーヤーとして、としま会議/日の出ファクトリー/HINODE MORNING MARKET/農縁公園 東池袋ファーム/O2K ART PROJECTなどを立ち上げている。
出町慎 氏
奈良市出身。関西大学建築学科卒業。2007年から関西大学佐治スタジオを丹波市に開設、空き家リノベーションの実践など地元住民と協働しながら地域再生に取り組んでいる。2011年空き家活用サークル「佐治倶楽部」を設立。一級建築士。現在、一般社団法人カンデ代表理事、NPO法人gift理事長、丹波の森研究所研究員、丹波市教育委員など、地域に根ざし数々の活動を行なう。
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