セミナーレポート。ジャルパックの事例をもとに、全社員が週2回テレワークすることで、年間時間外労働を3割削減、フリーアドレス化でオフィススペースも削減などの効果があったと発表。

旅行会社の事例として紹介された「ジャルパックの働き方改革」は、日本航空(JL)が15年4月から開始したワークスタイル変革に連動して同年8月に「ワークスタイル変革推進プロジェクト」をジャルパック社内で立ち上げてスタート。その後、16年の「時間単位年休の導入」や「勤務時間帯拡大」、17年の「在宅勤務の本格導入」などにより柔軟な働き方を可能にする取り組みを進め、18年4月にはテレワークを本格導入した。

情報源: ジャルパックの働き方改革、テレワーク「副産物」で3000万円費用削減も | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン

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