コピーライターの糸井重里さんとのこの対談、糸井さんの考え方が素直に語られていて、おもしろいです。

下に引用した言葉などもそう。お金になるかどうかじゃなく、やりたいなぁと口にしたことに、いろんな人が後押ししてくれて、形になっていく。そういうつながり、サポート感を得られるって、とても大事。

周囲からのサポートって、自分が有名にならないと無理かというとそうじゃなくて、そうしたサポート感を得られる地域とそうじゃない地域があるのです、きっと。手前味噌だけど、丹波地域に来た若者たちの言葉を聞くと、そんなことを思います。

「やる気」があっても、サポートがないと実現しない。「その気」にさせる周囲の環境。そんなのがある地域なのでしょうね。

だんだんと「そういうことをやっていたおかげでいいことがあった」っていうご褒美になるんじゃないかと思いますね。素人なんだけどもブログを始めたら「大好きです」って言う人が現われたなんてことは、報われたってことだと思いますね。ぼくもきっとそういうことだらけで、おかげで次のまた新しい面白いことに手を突っ込んでいける。

情報源: 【前編】楽しいこと、好きなことを突き詰めるとご褒美がある。糸井重里の考える企画とは「企画でメシを食っていく」特別イベントレポート|企画でメシを食っていく|note

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。