ABW(Activity Based Working)という考え方を覚えておきたい。仕事内容に応じて働く場所を選ぶということ。

もちろん今までも会議室、執務机と、一定程度は使い分けていたわけだけど、たとえば立ち机とか、ソファとか、いや、もっといえば、外でというスタイル、いっそテレワークというスタイルなど、それぞれの環境がもたらす効果があり、それが適した作業内容があるはず。

じぶんの持つ仕事の中身を分類して、「集中して効率化する仕事」「リラックスして創造的に行う仕事」「さまざまな情報をあびながら試行錯誤する仕事」などととらえていけば、それぞれに応じたはたらき方があるはずだ。

これからのオフィスは、そんなことを意識して作られるようにもなるんだろうなぁ。

最近、欧米の企業が相次いで「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW : Activity Based Working)」という勤務形態を導入し、注目を集めている。ABWとは簡単にいうと、仕事の内容に合わせて働く場所を選ぶ働き方だ。例えば、集中する作業を静かな部屋でしたり、打ち合わせをソファでしたりするなど、フレキシブルに場所を選んで働くことができるのがABWの特徴だ。

情報源: フリーアドレスはもう古い 働き方を根本から変える「ABW」の破壊力 (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン

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