この特集記事で取り上げられている事例は、それぞれに「あたりまえ」と思っていたことが、ほんとうはそうでなかったと気づかせてくれます。
700人といっても業務委託を含むそうなので、正社員となると減るわけですが、それでも、そもそも本社住所にまとまった人がいないという時点でユニークな会社。面接官が外国住まいだったり、いわゆる総務的なしごとさえテレワーク。
東京ではたらくことをあたりまえと思っているうちに、時代遅れになってしまっているかもしれないなんて感じさせてくれる記事です。
ITの驚異的な発展によって「働く場所を選ぶ自由」が広がってきた。会社から離れた場所でパソコンとインターネットを使って仕事をする「テレワーク」。働き方改革で政府も推進するが、一足早くベンチャー企業を中心に踏み込んだ事例が増えてきた。
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