経済産業省から「SDGs経営/ESG投資研究会報告書」が発表されました。
SDGsは企業にとって、これからの社会でも必要とされるかのモノサシのようなものとしています。
そして日本企業は、もともと近江商人の「三方よし」を心がけてきたところも多く、かねて取り組んできたものとしています。ただ、それを上手に外に伝えていないと。
また、特にミレニアル世代はSDGsの価値観に近いところで企業を判断しているというところを取り上げているのには注目したいところ。もしかするとSDGsを通してこの世代を見ると、より的確にとらえられるかもしれません。
経済産業省では、昨年11月に「SDGs経営/ESG投資研究会」を立ち上げ、日本を代表する大企業・ベンチャー企業のCEO、投資家、大学の長に加え、国際機関の長らの参加も得ながら、6回にわたり議論を深めてきました。本日、研究会での議論の成果として、「SDGs経営/ESG投資研究会報告書」を取りまとめましたので、お知らせします。
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