フェイクニュースと呼ばれ、今ほどメディアへの信頼が揺らいでいる時代はないかもしれません。
そんなとき、信頼されるメディアであるためにはどうあるべきか。ニューヨーク・タイムズの編集長は「取材過程の透明化」をあげています。
これは何もメディアに限った話ではないように思います。どう信頼されるかを考えるとき、プロセスを共有するというのは、とても大切なことではないでしょうか。
NHKは去年、ニューヨーク・タイムズの編集長のディーン・バケ氏に読者とどう向き合い、信頼を得ようとしているのかインタビューしている。そこでバケ氏はキーワードとして「取材過程の透明化」を挙げた。
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