神奈川県による実証実験。SDGsに取り組む県が、地域貢献活動を市民に浸透させることを目的として、スマホで交換できる地域通貨を活用。

地域貢献活動に参加するとポイントを得られ、ポイントは加盟店などで利用できる。

ポイントを得た後の仕組みが重要かもしれません。換金はできないものの、金券同様の活用方法だと、せっかくのソーシャルな文脈で得たポイントが経済社会にまた戻っちゃう気がする。

ポイント利用時も、ソーシャルを深めるようになっているといいな。

SDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業に選定されている神奈川県が、SDGsの達成に向けて、地域の社会的課題の解決を図る活動に、ポイントを通じて、住民、店舗・企業の直接・間接的な参加を促し、地域活性化とSDGsの“自分ごと化”を図ることを目的としています。本事業のシステム構築に、弊社が昨年8月から企画・開発を進めているコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が活用されることになりました。

情報源: 神奈川県の「SDGsつながりポイント」にカヤックの「まちのコイン」を活用 11月中旬に鎌倉で試行・実証  | 面白法人カヤック

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。