地域の課題が書かれた「きいて」カードを開き、手持ちの地域資源が書かれた「おせっかい」カードを組み合わせて、それを解決しようと考えるゲーム。
SDGsのカードゲームとして知られる金沢工業大学開発のゲームとも似た仕組み。各地版ができると面白いですね。
クリエイティビティというのは、何かと何かの組み合わせというのが基本だから、こうしたアプローチは発想力を鍛えることになる。思わぬ方法が見つかり、その中から実現していけるとなお楽しい。
「ATTF2」はAmagasaki to the FutureⅡ(アマガサキ・トゥ・ザ・フューチャー2)の略称で、シチズンシップ※を育てるプログラムとして、2018年に開発されました。みんなで、尼崎市の課題を知り、解決策を考えるカードゲームです。
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