「コクリ!プロジェクト」っていうのがあって、全国の若者がネットワークしているのですが、この記事を読んでいると、そのネットワークを活かして地域のプロジェクトを立ち上げている様子が伝わりますね。

そして、結局はそうした人と人のつながりが、関係人口を生んでいくということ。よく言われることなのですが、あらためて気づかされました。

ソシエテ・リベルテでも、都市部に出かけていって人と人のふれあいを生んでいるのだけれど、やっぱ、ソシエテ・メンバー自身の熱量あってこそのつながりだなぁと。

関係人口を意図的に増やそうと計画すること自体が、落とし穴ではないでしょうか。予算ありきでイベントの企画を練ったり、みんなでゴールを共有したり、広報施策に手間ひまをかけたりしても、あまり効果はないと思います。だって、何よりも人を惹きつけるのは、「幸福の熱量」なんですから。何度も言いますが、関係人口を増やしたいなら、みんなが楽しんで幸福の熱量を上げる以上の手はありません。

情報源: 関係人口を増やそうと計画すること自体が落とし穴では――関係人口インタビュー(5)齋藤潤一さん | コクリ!プロジェクト

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。