学生が地域に滞在し行政に提案をするという、インターンシップ型の地域活性事業。増えてきている気がします。
この例では、職業体験の「キッザニア」を全市に広げる「カラツニア」なんてアイデアは観光まちづくりのひとつのあり方。それでも、「職が無いというところをつぶせなかった」という学生自身による自己評価。しっかりしているなぁ。
そして、職を作るということを課題にすると、さて、どんなインターンシップになるか。
早稲田大学の学生が唐津市に移住定住促進策を提言する「地域連携ワークショップ」の報告会が4日、唐津市役所別館で開かれた。学生10人が計9日間の滞在などで案をまとめ、「シェア移住」「カラツニア」の二つの構想を市職員らに発表した。
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