オンラインイベント「地方出身者が見つけた! 都会とふるさと二つの居場所」

コロナ禍で広がる「新しいはたらき方」。テレワーク環境の整備とともに、都心を離れ地方で子育て環境を求める動きも高まっています。

とはいえ、いきなりの移住には勇気がいります。そこでいま注目されているのが、「ゆるやかな関係」。都会ではたらきつつ、オンラインや週末などを利用して副業やプロボノなどで自分のふるさとに貢献するライフスタイルです。

地方の側からも、そうした「関係する」人たちが新しい視野をもたらしてくれると好評。短期間のワーケーションなど、今後ますます実践者が増えていきそう。

こんな人におすすめ

・地域貢献したいけどきっかけが分からない
・都会の仕事も大切だけど社会貢献したい
・ふるさとと関わりたい
・テレワークとかワーケーションに興味がある
・自分の力を仕事以外の分野でも活かしたい
・仕事以外のつながりから学びたい
・将来はUターンするけど今じゃない

そんなあなたに、都市部企業に勤務しつつふるさととかかわっている実践者から、新しいはたらき方や地域と関わる最初の一歩について伺い、実践へのヒントをお届けします。
都会で働くあなたに、新しい未来を示すオンラインディスカッション。匿名、顔出し無しの参加も可能です。ぜひご参加ください。

開催概要

【日時】2022年3月22日(木) 20:00-22:00
【会場】オンライン会議システムzoom
 ニックネーム、画像オフでの参加も許可いたします。

【主催】NPO法人gift/兵庫県丹波県民局
【参加費】無料

お申し込み・お問合せ

参加者にはリンクを共有しますので、参加希望の方は事前にお申込みをお願いいたします。
下記にご記入いただき、その下の「送信」をクリックください。

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【ファシリテーター】

杉本 秀和氏
兵庫県丹波市出身、都銀勤務、現在は大手小売業社長室に出向中。地域貢献を志し、地元の移住相談窓口と連絡を取り合うなど、都会とふるさとを繋ぐ活動を模索。子育て環境を求め千葉から都内へ通勤。

【ゲスト】

和田 裕介氏
兵庫県丹波市出身、政府系金融機関で創業企業、小規模企業向け融資を担当。横浜勤務。地域の課題解決に取り組むソーシャルビジネスを多数支援。自身の故郷や興味を持った地方との繋がり方を模索中。


咲花 亮氏
兵庫県丹波篠山市出身。リクルート等を経て現在は都内で外資系人材会社勤務。都や地方自治体への事業プロデュースに従事している。外部企業と連携してワーケーションプロジェクトを支援するなど副業にも取り組み、起業準備中。


西口 友騎氏
兵庫県丹波市出身。ナレーター等を経て現在は大阪のパッケージメーカーに勤務。里帰りテレワーク制度を社内で提案、故郷のコワーキングスペースを活用して月数日実践中。

【プログラム】

19:55 チェックイン
20:00 開会あいさつ
20:05 ディスカッション「新しいはたらき方と二つの居場所」
21:05 質疑応答
21:30 グループトーク(ブレイクアウト)
21:55 クロージング
22:00 終了


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