学生の目線を取り入れての商品開発は、わりとある話なのですが、その背景にある「ローカルイノベーション拠点施設整備事業」というのが気にかかりました。

上記、カナロコの記事にあるように、開発用のキッチン、それを提供するレストラン、そしてシェアオフィス空間が一体となったもの。

農業に課題を抱える地域にとって、実はこういう開発拠点って重要かもしれません。あとは、今回の学生目線のように、そこに消費者目線からの声が入る仕組み。

地域活性化に取り組む清川村が9月3日、相模女子大学(相模原市南区)の学生を招き、村内見学ツアーを開催した。村と同大学で進める商品開発プロジェクトの一環で、今後は同大学との包括協定や学生発案の商品開発などを視野に入れる。

情報源: 学生目線で清川活性化 連携に向け見学会 | 愛川・清川 | タウンニュース

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