学生が地域に入って分析し課題を提言するという活動は多いですが、大学の活動の一環でありつつ、市から辞令を交付する、という形式を取り入れているところがおもしろいと思いました。
なんというか、学生ではなく、職員的な感覚を持てるかもしれず、そうすると少し違う目線も芽生えるかもしれません。
藤枝市は大正大(東京都)地域創生学部の1年生と3年生の計11人を市地域創生研究員に任命し、25日に市役所で辞令交付式を行った。11人は19日から市内に41日間滞在してまちづくりの現状と課題などを学び、新たな方策を提言する地域実習に取り組む。
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