不便な田舎の自由な暮らし

 夫婦で作家活動をするために丹波市へ移住したイラズムス千尋さんは、伝統工芸のひとつである「丹波布」を織る作家さん。備前焼作家である夫のジェイムスさんの独立を期に移住を決めました。

 モノづくりを生業とする二人は、工房や窯など、作家活動に必要な場所を自分たちで作ってしまったそう。周りの人に手伝ってもらい、知恵を借りながら家の改修も行い、ギャラリースペースのある自宅も完成させました。

 そんな、作ることへの思いとこだわりの強そうなイラズムスさんですが、作家として、母として、妻として、そして働く女性としての区別はあまり無いそうです。全てを上手に織り交ぜながら、暮らしも仕事も「作ること」を楽しんでいる生き方を見せてくれました。

クラフト作家のまち

 丹波篠山市の丹波焼、丹波市の丹波布は日用品が持つ美しさを代表する工芸品。作家も多く、交流も盛ん。

 それぞれの作家の作品が出品されるクラフト展等も開催されるので、ぜひチェックして訪れてみよう。

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