societe liberte
さん、おはようございます。
今回は「教育」について考えます。

手がかりのひとつは「子どもたちの個性を伸ばすプログラミング」の記事。皆さんはプログラマというとどんなイメージでしょうか。映画などでは室内に閉じこもった内面的な人というステレオタイプで描かれたりしますが、この記事に紹介された子どもたちの「プログラミング作品」からは、まったく違う印象が芽生えます。むしろ、プログラミングを通して社会との対話を学ぶ可能性を感じさせます。

「SF作品で倫理を磨く」もヒントになります。脳死や生命工学が倫理的な問題を私たちに投げかけたように、AIなどの進展も同じ問題を投げかけます。そんな未来の倫理を、どう築いていくか。大切な課題です。

その他の記事も、「教育」のあり方を探るヒントに満ちています。ぜひ、ご一読ください。

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ソシエテ・リベルテ事務局
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